H31(前)保育の心理学【2019】

【過去問解説】平成31年(前期) 保育士試験〈保育の心理学〉問12〈2019〉数の概念

【過去問解説】平成31年(前期) 保育士試験〈保育の心理学〉問12〈2019〉数の概念

平成31年前期 保育士試験 保育の心理学 問12の解説です。

問12は、数の概念に関する問題です。

それでは、問題を解いていきましょう。その前に、問題文をお手元にご用意ください。

問題文は全国保育士養成協議会のホームページで無料公開されています。
こちら(全国保育士養成協議会サイト)から閲覧、ダウンロードできます。

「スタディ」では、このブログや動画を見ながら、お持ちのテキスト本に赤線を入れる、コメントを足す、付箋を貼るなどして、自分の使いやすいオリジナル本を作っていくことをおすすめします。ここでは、福祉教科書「保育士完全合格テキスト2022」を用いています。

問12の解き方

数学の用語を知っていれば、解きやすい問題です。

同じ電車の色の違いなので、aは、系列。よって、選択肢が4と5に絞られます。

bは明らかに長さなので、正解は5です。

ちなみに、ものの順番をあらわす「順序数」と、ものを順番に数えたとき、その最後の数が全体の個数を表すという「集合数」です。

「保育士テキスト2022 (上)」P をチェックして、マーカーを引いたりコメントを加えておきましょう。

SNSやブログで人気の桜子先生の保育士テキスト本はこちら↓

過去問解説をYouTubeで見る



-H31(前)保育の心理学【2019】
-, ,