「子育て支援員」 の概要
子育て支援員とは、子ども・子育て分野の新たな担い手で、保育士資格が無くても保育の現場に立つことができます。
子育て支援員は、保育人材不足の解消を目的として平成27年(2015年)に「子ども・子育て支援新制度」によって設置された新しい資格です。
保育の人手不足を解消するための保育補助スタッフで、国の政策によって認められました。
子育て支援員は、国が定めた研修を受講し「子育て支援員研修修了証明書」の交付を受けることで働くことができます。保育の実務経験や子育ての経験はとくに必要としません。