H31(前)子どもの食と栄養【2019】

【過去問解説】平成31年(前期) 保育士試験〈教育原理〉問3〈2019〉児童権利宣言

【過去問解説】平成31年(前期) 保育士試験〈教育原理〉問3〈2019〉児童権利宣言

平成31年前期 保育士試験 教育原理 問3の解説です。

問3は、文の出典はどれか、正しいものを一つ選ぶ問題です。

それでは、問題を解いていきましょう。その前に、問題文をお手元にご用意ください。

問題文は全国保育士養成協議会のホームページで無料公開されています。
こちら(全国保育士養成協議会サイト)から閲覧、ダウンロードできます。

「スタディ」では、このブログや動画を見ながら、お持ちのテキスト本に赤線を入れる、コメントを足す、付箋を貼るなどして、自分の使いやすいオリジナル本を作っていくことをおすすめします。ここでは、福祉教科書「保育士完全合格テキスト2022」を用いています。

問3の解き方

算数の問題でした。正解は、5です。

世界人権宣言 → 国際人権規約

児童権利宣言 → 児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)

児童の権利に関する条約(別名、子どもの権利条約)

という流れでです。

児童権利宣言では、子どもの最善の利益をうたっています。

その後、児童の権利に関する条約(別名、子どもの権利条約)は、それまで「保護される」存在だった児童を「権利の主体」として定義しました。

詳しくは、こちらのブログをご覧ください。

「保育士テキスト2022 (下)」P159 をチェックして、マーカーを引いたりコメントを加えておきましょう。

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