「 身体障害者福祉法 」 の概要
障害のある方に関する法律はいくつかあり、そのなかの身体障害者福祉法は、身体障害者の自立と社会活動への参加を促すものです。身体障害者福祉法に定められた障害に該当し、都道府県知事(または政令指定都市長、中核市市長)から身体障害者手帳の交付を受けると、障害の等級に応じたさまざまなサービスを受けることができます。第4条に規定されています。
第1条では「身体障害者の自立と社会経済活動への参加を促進するため、 身体障害者を援助し、及び必要に応じて保護し、もつて身体障害者の福祉の増進を図ること」と目的を定め、 第2条では身体障害者の社会活動参加の努力義務、第3条では国や地方公共団体の援助と保護について定めらています。
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