H31(前)保育実習理論【2019】

【過去問解説】平成31年(前期) 保育士試験〈保育実習理論〉問14〈2019〉言葉による伝え合い

【過去問解説】平成31年(前期) 保育士試験〈保育実習理論〉問14〈2019〉言葉による伝え合い

平成31年前期 保育士試験 保育実習理論 問14の解説です。

問14は、「保育所保育指針」第1章「総則」4「幼児教育を行う施設として共有すべき事項」(2)「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」のケ「言葉による伝え合い」の一部で、( A )〜( C )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選ぶ問題です。

それでは、問題を解いていきましょう。その前に、問題文をお手元にご用意ください。

問題文は全国保育士養成協議会のホームページで無料公開されています。
こちら(全国保育士養成協議会サイト)から閲覧、ダウンロードできます。

「スタディ」では、このブログや動画を見ながら、お持ちのテキスト本に赤線を入れる、コメントを足す、付箋を貼るなどして、自分の使いやすいオリジナル本を作っていくことをおすすめします。ここでは、福祉教科書「保育士完全合格テキスト2022」を用いています。

問14の解き方

正解は、4です。

ケ 言葉による伝え合い
保育士等や友達と心を通わせる中で、絵本や物語などに親しみながら、豊かな言葉や表現を身に付け、経験したことや考えたことなどを言葉で伝えたり、相手の話を注意して聞いたりし、言葉による伝え合いを楽しむようになる。

「保育士テキスト2022 (下)」P をチェックして、マーカーを引いたりコメントを加えておきましょう。

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