H31(前)子どもの食と栄養【2019】

【過去問解説】平成31年(前期) 保育士試験〈子どもの食と栄養〉問4〈2019〉日本の食

【過去問解説】平成31年(前期) 保育士試験〈子どもの食と栄養〉問4〈2019〉日本の食

平成31年前期 保育士試験 子どもの食と栄養 問4の解説です。

問4は、日本の食をめぐる現状に関する記述で、不適切な記述を一つ選ぶ問題です。

それでは、問題を解いていきましょう。その前に、問題文をお手元にご用意ください。

問題文は全国保育士養成協議会のホームページで無料公開されています。
こちら(全国保育士養成協議会サイト)から閲覧、ダウンロードできます。

「スタディ」では、このブログや動画を見ながら、お持ちのテキスト本に赤線を入れる、コメントを足す、付箋を貼るなどして、自分の使いやすいオリジナル本を作っていくことをおすすめします。ここでは、福祉教科書「保育士完全合格テキスト2022」を用いています。

問4の解き方

「中食(なかしょく)」とは、外食と過程での料理の中間にあり、惣菜や弁当などを買って帰り、家で食べること、あるいはその食品のことをいいます。

家庭で作る食事を内食、レストランなどで食べる食事を外食といいます。

よって正解は、3です。

なお、農林水産省の発表によれば、2020年度(令和2年度)の日本食料自給率は37%(カロリーベースによる試算)

「保育士テキスト2022 (下)」P.63 をチェックして、マーカーを引いたりコメントを加えておきましょう。

SNSやブログで人気の桜子先生の保育士テキスト本はこちら↓

過去問解説をYouTubeで見る



-H31(前)子どもの食と栄養【2019】
-, ,